Web主体のビジネスから脱却、PUSH型営業体制併用への展開
<導入事例>Webストア顧客向け、アウトバウンドコール活動
背景・状況
Web通販による利便性と、小ロット多品種の品揃えで、営業を展開してきたA社。利用顧客の社内シェアや、競合の参入状況がわからず、今後の展開が不透明な状態に。インサイドセールスの活用により、積極的なアプローチを展開、客先のニーズ、利用状況、競合状況などを把握し、継続的なWeb利用へ誘導。
インサイドセールスの活動範囲とアプローチ
- Web上の購買履歴から、客先の状況をセグメント化(休眠、得意先、利用停止など)
- セグメント別のアプローチを企画・実施
- 客先状況の把握と個別プロモーションの展開、商品の案内、需要の発掘
- 電話上でのWeb利用誘導などを併用し、具体的購入経験を啓蒙
- 継続利用に向けたリレーション構築と、最新情報の提供などをあわせたフォローアップ